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断る場合の仲介者へのマナー
お見合い相手が気に入らなかった場合でも、先方の欠点をあげつらう断り方は、相手を傷つけるだけではなく、仲介者の顔を潰すことになります。「あまりに素敵な方すぎて…」など、仲介者の顔を立てて断り、釣書、写真その他の書類を仲介者に返します。今回は辞退したものの、今後も縁談をお願いしたい場合、「わがままを申しますが、またよろしくお願いいたします」など、丁寧にお願いをしましょう。