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新築祝いでは火に関する贈り物はタブー

地鎮祭とは、住まいを建てようとする土地の浄化や. 工事の無事や築後の家内繁栄を祈願する祭祀で、上棟式とは、「棟上げ式」、「建前」ともいい、 家の築造にあたって、棟木を上げる際、神に家屋の安全を祈る儀式です。

●地鎮祭
地鎮祭の手順
・準備
 1. 地ならしした敷地の中央の祭場を設ける
 2. 四隅に葉のついた青竹を立て、しめ縄を張る
 3. 中央に盛砂をして、用意した祭壇に供物を並べる
・手順
 1. 神主のお祓いを参列者が頭を下げて受ける
 2. 神主が祝詞奏上する
 3. 棟梁が盛土に鋤の刃を入れる
 4. 神主から玉串を受け取り、建築主、家族、工事関係者の順に祭壇に捧げる(玉串奉奠)
 5. 祭壇に供えた瓶子に蓋をして、祝詞を奏上する(撒餞)
神主へのお礼は1〜3万円で、祝儀袋に入れ、表書きは「御神餞料」「初穂料」とします。
神主は車で送迎しますが、送迎しない時には「御車代」を渡します。工事関係者へ祝儀を渡しますが、棟梁、1〜3万円 鳶頭、1〜3万円 その他。半額が一般的です。祝儀袋に入れ、表書きは「御祝儀」とします。

●上棟式
・手順
 1. 棟木に幣串という魔除けの飾りを立てる
 2. 玄関の辺りに簡素な祭壇を設け、供物を並べる
 3. 棟梁が祭壇に二礼二拍手一礼をして、洗米と塩を建物の四方にまき、御神酒を四方の柱にかける
・儀式の後に祝宴を開く
・折詰の料理とお酒を持ち帰ってもらう場合もある
祝儀は、棟梁・鳶頭、1〜3万円 その他、半額が一般的で、祝儀袋に入れ、表書きは「御祝儀」とします。式に参加する職人の数を聞き、一括して棟梁に渡しましょう。式の後に近所への経過報告を兼ねて挨拶回りをしましょう。挨拶回りには式の宴会に用意したものと同じ折詰やお酒を持参します。

●新築披露会
新築後、早めに友人や親戚を招待しましょう。全室案内し、その後祝いの宴でもてなします。頂いた贈り物は飾っておきましょう。
招待客は新築祝いを持参しますが、火に関係するもの(ライター、灰皿など)は厳禁です。観葉植物か花、あるいは現金が一般的です。

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