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誕生会は子供にプランをたてさせる

古来日本では、新年がくると年をとる(数え年)という習慣でしたが、昭和25年1月1日に、年齢の数え方に関する法律が規制され満年齢を用いるようになりました。そのころから、家族で祝うようになり、幼児期は家族で、幼稚園・保育園、小学校に通うようになると、友達を招いて祝うようになります。

子供の社交デビューという意味でも、幼稚園・保育園、小学校に入ったら友達を招いて祝うといいでしょう。しかし、誕生日に関するトラブル(招待されたされない、規模、贈り物に関して)を起こさせないためにも、あらかじめ親同士が規模や、プレゼントの金額など、話し合っておく必要があると思います。

誕生日会を主催するときは、子供にプランをたてさせましょう。その中で、親が何を手伝えばいいのか、自分でどんな準備をするかを話し合います。ご馳走は子供のリクエストに応えてあげますが、食べやすいものに工夫しましょう。

子供の誕生日会は親は見守る程度にし、子供に社会勉強をさせます。招待されたら、子供が先方に電話をかけ返事をします。「お招きありがとう。ぜひ出席します。楽しみにしてるね」くらいはいえるようになるといいでしょう。
プレゼントも子供に決めさせますが、選び方に問題がある場合、「それはあなたがもらって嬉しいもの?」など、それとなくアドバイスしてあげましょう。
プレゼントにはメッセージを添え、心のこもった贈り方を教えましょう。

挨拶をして、上がりなさいといわれたら家に上がる、上がるときは靴を揃える、こぼれたら拾って自分の皿の横によけておく…などのマナーや付き合い方を教えておくのも親の役目です。

誕生会の服装は、動きやすくこざっぱりとしたものを着させるようにしましょう。髪にリボンをつけたり、少しおしゃれなムードを演出するだけで十分です。

基本的にプレゼントのお返しは必要ありません。自分の誕生日に友達を招待することがお返しになるからです。この点も親同士で話し合っておきましょう。

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